スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2017年12月18日

手話で通話できる公衆電話ボックス、大学に設置 茨城・筑波技術大

 聴覚障害者が手話で通話できる公衆電話ボックス「手話フォン」が4日、茨城県つくば市天久保の筑波技術大に設置された。歯科口腔内カメラ

 手話フォンは、テレビ電話に映る手話通訳のオペレーターを介して相手と会話できる仕組み。大学会館1階に設置され、午前8時から午後9時まで無料で利用できる。歯科インプラント

 この日行われたデモンストレーションでは、聴覚障害がある大学院生3人が美容室や歯科医院の予約、友人のバースデーケーキの注文を行った。

 歯科医院の予約では、歯の痛みを手話で訴えた。インターネット予約の文字でなく、手話を使うことで、より微妙なニュアンスを伝えることができるという。

 同大は、全国で唯一の視覚、聴覚障害者のための国立大学で、学生の多くが学内の寮に住んでいるため、学生たちの利便性が高まることが期待される。同大では地域の聴覚障害者にも使用してもらう考えだ。  


Posted by 歯科技工用遠心鋳造器 at 23:44Comments(0)