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2017年12月15日

中医協総会で支払側・幸野委員が苦言 改定率決定に「前代未聞」

12月13日午前中に開かれた中医協総会では、診療・支払各側の18年度診療報酬改定の意見取りまとめが行われ、支払側はマイナス改定、診療側はプラス改定を求めた。通常であれば、中医協での意見取りまとめを経て、改定率が決定されるが、支払側の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は、この意見陳述に先立って改定率が決定されたことに、「意見陳述はやめようかというところまでいった。前代未聞だ」と激しく非難した。改定率は、週明け18日に予定される加藤厚労相・麻生財務相の大臣折衝を経て、正式に決定される。歯科口腔内カメラ

16年度改定に続き、見直しを迫られた調剤報酬だが、医科、歯科、調剤の配分は、1:1.1:0.3で、調剤は配分を堅持した。ただし、16年度改定同様に、チェーン薬局の適正化など外枠で引き下げられる見通し。歯科インプラント

診療報酬全体(ネット)はマイナス改定となり、14年度改定は消費税増税分を上乗せしていることを考慮すると、実質的には3回連続マイナス改定となる。

http://athenadental.exblog.jp/26232744/  


Posted by 歯科技工用遠心鋳造器 at 17:54Comments(0)