2017年05月12日
矯正治療はいつ始めたらいいのでしょうか
ひとことで「矯正」と言っても、いろいろなものがあります。
患者さまのお口の状態も人それぞれです。
お子さんの歯並びや噛み合わせが気になる時、超音波スケーラー用チップ
「ちょっとでも早く始めたほうがいい」と人に言われて
焦ってお子さんを連れてこられることがあります。
でも、全ての場合で早く始めるのがいいわけではありません。
あごの発達に問題がある場合で、
受け口を治すために、上下の顎のバランスを整えるオートクレーブ
あごが小さい時に、歯の生えるスペースを作るため、あごを広げる
などは、できるだけ骨が柔らかいうちに始めることが必要になります。
これに対して、歯並びをワイヤーなどで矯正する場合は、
永久歯が生えてからの方がよいことが多いです。

あごの骨のバランスを早いうちに整えておけば、
永久歯がうまく生えそろってくれて、そのあとでの矯正が不要になる場合もあります。
反対に「少しでも早く」と、あまり早いうちに歯列矯正をしても、
永久歯に生え変わった後で、ラボ用ランプ再度矯正が必要になる場合があります。
お口の状態や、問題になっている状況は患者さまそれぞれ異なりますので
気になることがある場合は、「相談」はなるべく早く。
信頼のおける専門の矯正歯科でしっかりカウンセリングを受けて、
その方に一番良いタイミング・方法で治療をされることが大切です。
神戸矯正歯科センターでは、高い専門性をもって、適切なカウンセリング・治療を行っています。
お電話やメールで、お気軽にご相談ください。
関連記事:すき間のない乳歯は永久歯に影響
患者さまのお口の状態も人それぞれです。
お子さんの歯並びや噛み合わせが気になる時、超音波スケーラー用チップ
「ちょっとでも早く始めたほうがいい」と人に言われて
焦ってお子さんを連れてこられることがあります。
でも、全ての場合で早く始めるのがいいわけではありません。
あごの発達に問題がある場合で、
受け口を治すために、上下の顎のバランスを整えるオートクレーブ
あごが小さい時に、歯の生えるスペースを作るため、あごを広げる
などは、できるだけ骨が柔らかいうちに始めることが必要になります。
これに対して、歯並びをワイヤーなどで矯正する場合は、
永久歯が生えてからの方がよいことが多いです。

あごの骨のバランスを早いうちに整えておけば、
永久歯がうまく生えそろってくれて、そのあとでの矯正が不要になる場合もあります。
反対に「少しでも早く」と、あまり早いうちに歯列矯正をしても、
永久歯に生え変わった後で、ラボ用ランプ再度矯正が必要になる場合があります。
お口の状態や、問題になっている状況は患者さまそれぞれ異なりますので
気になることがある場合は、「相談」はなるべく早く。
信頼のおける専門の矯正歯科でしっかりカウンセリングを受けて、
その方に一番良いタイミング・方法で治療をされることが大切です。
神戸矯正歯科センターでは、高い専門性をもって、適切なカウンセリング・治療を行っています。
お電話やメールで、お気軽にご相談ください。
関連記事:すき間のない乳歯は永久歯に影響
Posted by 歯科技工用遠心鋳造器 at
10:29
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