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2018年04月11日

定期的に歯医者へ

 しかし、日本人の7~8割がかかっているといわれる歯周病だけに、歯みがきだけでは、なかなか防ぎきれないのだという。「どんなに正しい歯みがきを心がけても100%のプラークを除去するのは難しいんですね。このプラークは2~3日で歯石となりますから、こうなってしまうと、歯みがきで除去することが、いよいよできなくなります。そのためにも、3~4か月に1回のペースで、定期的に歯科医院に行くことをお勧めします」(同) 歯科用インプラント機器

 歯周病が進行して歯が抜けると、食事の楽しみが減るだけでなく、さまざまな病気のきっかけにもなる。歯周病菌が血液に取り込まれて心臓などの臓器にダメージを与え、免疫力も弱まる。さらに、歯が抜けた人は認知症の発症率も高くなることが分かっている。心電計

 ちなみに、中高年の悩みのタネの口臭も、歯肉溝に溜まったカスであることが多い。「言ってみれば、口の中に残飯があるようなものです。しっかりと歯みがきをすれば、口臭も解消できます」

 僕はもう手遅れなんでしょうねと、しょげる記者に、嶋田院長は、「いえいえ。残った歯をしっかり守ることが大切です」と、まずは歯間ブラシとデンタルフロスをそろえるようアドバイスしてくれた。

 記者の場合は、すでに「8020」は不可能になってしまったが、せめて10本は死守したいところ。皆さんも三種の神器で、歯周病から歯を守る正しい歯みがきをして、しっかり歯を守ってください!

https://athenadental.exblog.jp/26650910/  


Posted by 歯科技工用遠心鋳造器 at 16:10Comments(0)