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2018年01月09日

児童の肥満防ぐ 山都町・潤徳小で保護者ら寸劇で注意

 山都町の潤徳小の保護者らが、児童の生活習慣病の予防に向けた活動に取り組んでいる。町内では食生活の変化などで肥満傾向の子どもが増えているといい、「健康な体づくりは子どもの頃からの生活が大事」と呼び掛けている。歯科口腔内カメラ

 同町では、学校の統廃合の影響でバス通学が進む一方、過疎化のために下校後の外遊びが減り、児童の運動不足が課題となっている。昨年6月に学校側から説明を受けたPTA母親部(八本美由紀部長)が、「何かできることはないか」と協力を申し出た。歯科インプラント

 糖分が多く含まれるペットボトル飲料を飲みすぎないよう訴えるため、寸劇を企画。同校の養護助教諭の助言を受けてイラストなども手作りし、昨年12月21日に全校児童約60人に披露した。

 糖尿病の仕組みや飲料に含まれる角砂糖の量などを説明。角砂糖を溶かした水も試飲してもらい、児童からは「こんなに砂糖が入っているなんて知らなかった」「成分表示を見たい」などの感想が寄せられたという。

 今後の活動は未定だが、副部長の下竹順子さん(47)は「好きな食べ物、飲み物が手に入る時代だからこそ、自分の体を大事にしてほしい。これからも協力したい」と話している。(臼杵大介)

https://adental.on.omisenomikata.jp/diary/1761725  


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