スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2017年07月03日

歯科用マウスピース開発 鳥大医学部付属病院とケイケイ

鳥取大医学部付属病院と金型設計製造のケイケイ(八頭町)は、頰の内外を挟んで使う歯科用マウスピース「オーラルシェル」を共同開発した。歯科治療時に鋭利な器具で頰の内側を傷つけるのを防ぎ、患者の心理的不安も解消する。 歯科口腔内カメラ


 ドリルなどの器具を用いる歯科治療では、不意のけがが起きる可能性があり、医師も患者も緊張感が絶えない。また、頰の内側の肉のせり出しを器具で押さえながら作業する必要もあり、1人での処置が難しいのも課題だった。

 製品は、二枚貝の貝殻のような樹脂片を2枚、ステンレス製ワイヤでつないだ形状。頰の肉のせり出しも防ぐため、医師が1人で処置することも容易になる。消毒薬への耐性もあり、繰り返し10回程度は使用できる。医療機器販売会社を通じ、国内外の歯科医院に販路を開く。 歯科インプラント


 開発に携わった同病院の中力直樹診療支援技術部副部長は「歯科医師から、これまでになかったのが不思議な製品と高く評価されている」と需要を強調。ケイケイの内藤邦武会長は「ゼロから医療機器を製造したのは初めて。今後も鳥大と連携して開発を続けていきたい」と話している。


http://athenadental123.blogspot.jp/2017/06/120.html  


Posted by 歯科技工用遠心鋳造器 at 22:54Comments(0)

2017年07月01日

歯みがきの力

世界一の長寿国といわれる日本ですが、健康寿命と平均寿命には約10歳の差があります。簡単にいえば天寿を全うする前の10年間は病気を抱えるということ。できれば健康な生活を長く続けたいものです。

 「歯みがき」は、病気の原因といわれる細菌感染を防ぐのに大きな役割を担っていると知っていますか。お口の中には多くの細菌がいます。もちろん外から侵入する悪いものを防ぐ細菌もありますが、虫歯や歯周病を起こす細菌も潜んでいます。歯みがきはお口の中を清潔にし、細菌を防ぎ、お口を健康に保ちます。 歯科口腔内カメラ


 幼児期や学童期には歯みがきをすることにより伝染性の高い病原菌から体を守ることもできます。インフルエンザの予防にだって役だっています。

 壮年期に入ると慢性病が心配です。お口の健康と密接な関係を持っている病気に糖尿病があります。リウマチも歯周病と関係がある病気です。心筋梗塞、脳梗塞も歯周病の方は健康なお口の方と比べると引き金になる率が高いことも証明されています。 歯科インプラント


 歯みがきはお口の健康ばかりでなく身体の健康に役立ち、毎日行うことで健康寿命を伸ばすことに貢献します。6月からは藤沢市成人歯科健診もはじまります。この機会にお口のチェックをして下さい。


美容医療が解約可能に トラブル相次ぎ 12月から  


Posted by 歯科技工用遠心鋳造器 at 04:36Comments(0)