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2017年04月25日

唾液は歯や歯肉の健康を守っています。

食事をするたびに口の中のpHは酸性になり、歯の成分が溶け出します。
唾液の作用により約40分間でpHは元に戻り歯の成分も元に戻るそうです。
食事の回数や間食の多い人では、pHが戻る前に、戻ってもすぐに飲食をしてしまうので、口の中は酸性状態が長くことになり、むし歯になりやすくなります。食事や間食を制限しおやつも時間をきちんと決めると良いのではないでしょうか。歯科外科用超音波骨切削器

唾液には、唾液に含まれたミネラル(液体エナメル質)により、とけた歯をもとに戻す働き石灰化作用をします。
唾液は酸やアルカリが加えられたときに,pHを正常域に保とうとする性質があります。この働きを緩衝能と言いますが、歯科技工用遠心鋳造器この緩衝能により虫歯になることを防ぎます。

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唾液の働きは…
食べかすなどを洗い流す。
phを一定に保ち細菌の繁殖を抑える。
一度溶けた歯の成分の再沈着をはかる。
などがあります。

唾液の量を増やすには、とにかくよく噛むことです。唾液の働きをより効果的に引き出すためにもブラッシングは必ず行いましょう。外科用インスツルメント

神戸三宮インプラントセンターでは、お口に関する悩みについては歯科医であると同時にセラピストのような存在でありたいと考えております。患者様のご要望やお悩みを、親身になってお伺いします。
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Posted by 歯科技工用遠心鋳造器 at 10:28Comments(0)