2018年07月27日

妊娠中にレントゲンを撮っても大丈夫なの?

撮らなくても治療は行えます。妊婦さんはレントゲン写真を撮らずに治療をすることが多いです。歯科用のレントゲンは数種類ありますが、基本的に首から上の部分や確認の必要な歯のみの撮影になるので、お腹の中の赤ちゃんには影響はありません。歯科用オイルレス

撮影するときは鉛の防護エプロンをつけて放射線から守ります。最近の歯科用のデジタルレントゲンの被ばく量は、従来の10分の1と言われています。心配な人はレントゲン写真を撮らずに治療することもできるので、歯科医師に相談するといいでしょう。レジン材料

(1)妊娠中の麻酔は赤ちゃんに影響ないの?

影響はありません。歯科用の麻酔は局所麻酔といって、部分的に効くものなので、安定期であれば使用しても問題はありません。麻酔を使いたくない人は、麻酔をしないでできる範囲で治療を行います。また、担当の産婦人科医と相談しながら治療を進められますので、不安なことがあれば歯科医師に伝えていただくといいでしょう。

(2)妊娠中にお薬は飲んでもいいの?

なるべくお薬を飲まないことをおすすめします。痛みが強いときなど、我慢することでお腹の赤ちゃんに影響が出てしまう場合は、産婦人科の先生と相談のうえでお薬をお出しすることもあります。特に妊娠初期は赤ちゃんの体が作られるとても大切な時期ですし、胎盤を通って赤ちゃんに影響の出るお薬もあります。お薬を飲む場合は必ず医師、歯科医師の指示を守ってください。

http://www.maniado.jp/community/neta.php?NETA_ID=31346


Posted by 歯科技工用遠心鋳造器 at 16:04│Comments(0)
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