2018年06月13日

親知らずが横向きやななめに生えていたりすると、隣にある歯の根っこに力が加わり、炎症が起こることも

この場合も抜いたほうがいいでしょう」(遠山先生)

「40~50代になると、歯周病が進行して歯ぐきがやせ、隠れていた親知らずが出てくることも。それに気づかず、炎症が起きて痛みが出てから抜く人もいます。40~50代になったら歯周病予防のためにも、定期的に歯科医師による歯のチェックが必要です」(若林先生) 歯科用オイルレス

◎40代半ばごろから口が乾くようになりました。虫歯や歯周病にもかかわりがありますか?レジン材料
(49歳 パート主婦)

「40~50代は女性ホルモンの低下で唾液が減り、ドライマウスになりやすくなります。抗菌成分を含む唾液が少なくなると食べカスや歯垢が洗い流せなくなり、菌が繁殖して、歯周病のリスクが高くなります。

 また、加齢とともに咬筋といわれるかむ筋肉が発達し、耳下腺や顎下腺を圧迫して、唾液が出にくくなる。ボトックスで咬筋をやわらげる治療法がありますが、歯科ではまだ少なく、美容整形の分野になります。

 忙しい現代人は筋肉が緊張しやすいので、日ごろからリラックスを心がけ、咬筋をゆるめるようにするといいでしょう」(遠山先生)

http://www.maniado.jp/community/neta.php?NETA_ID=30990


Posted by 歯科技工用遠心鋳造器 at 12:59│Comments(0)
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