2018年01月30日

歯科院長刺事件、患者の無職男に懲役22年求刑 「治療に不満、慰謝料拒否され殺害決意」と検察側 岐阜地裁

 岐阜市の歯科医院で平成29年1月、治療を巡るトラブルから院長を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた同市の無職、長浜伸幸被告(59)の裁判員裁判の論告求刑公判が24日、岐阜地裁(鈴木芳胤裁判長)で開かれ、検察側は懲役22年を求刑した。歯科口腔内カメラ

 被告は11日の初公判で「殺すつもりで刺していない」と殺意を否認した。検察側は「治療に不満を持った被告が慰謝料の要求を拒否され、殺害を決意した」と指摘。弁護側は「もみ合いになり、包丁が刺さった」として傷害致死罪を主張した。歯科インプラント

 起訴状によると、長浜被告は29年1月20日午後2時15分ごろ、歯科医院内で院長の渕野太賀臣さん=当時(50)=の首などを包丁で複数回刺して殺害したとしている。

http://athenadental.exblog.jp/26387101/


Posted by 歯科技工用遠心鋳造器 at 10:27│Comments(0)
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