2017年09月12日

歯磨きは起床後すぐor朝食後? 正しい歯のケアを伝授!

口角がキュッと上がってきれいに笑えるようになっても、歯に黄ばみなどがあったら台無し。歯科医師の是枝伸子先生と審美歯科医師の石井さとこ先生に、日頃気をつけるべきことからプロのケア を受けるべき部分まで、白い歯になるための習慣づくりについてお話を聞きました。

「白い歯は清潔感の表れで、美しい口元に欠かせないポイントです。かといって作り物のような白さではなく、自分が本来持っている白さを生かすことが大切に。基本的には正しい歯磨きと、3か月 に一度ほどクリーニングに通っていれば白い歯をキープできます。もとの歯の黄ばみが強い人は、ホワイトニングもおすすめ」(石井先生) 歯科用 セメント


■ くすみ歯チェックテスト

・喫煙の習慣がある。
・この半年、歯医者に一度も行っていない。
・紅茶、コーヒーをよく飲む。
・歯を磨けない時は、洗口液で歯磨きの代わり。
・ストレスが多い。
・歯磨きの時間は3分程度。
・歯を舐めると、ぬるっとした感じがする。
・赤ワインを飲むことが多い。

チェックがひとつでもあれば、もっと白くなれる歯の持ち主です! 以下を読んで正しいケアを確認!

■ 寝起きの歯磨きで菌を一掃する。

朝の歯磨きは朝食後、という人も多いはず。「正しくは朝食を摂る前で、起きてすぐのタイミング。睡眠時は唾液が減って口の中で雑菌が繁殖するので、そのままごはんを食べると便10g分の菌を体 内に入れてしまうようなもの。必ず朝食前に歯を磨き、食後に磨く時間がなければ口をゆすぐくらいで十分です」

■ 日中、歯磨きができない時は、舌と唾液でケア! led光照射器


「日中の歯磨きは、臨機応変でOK。というのも、“天然のデンタルリンス”ともいえる唾液が、夜の2倍は分泌されているので、歯磨きをしなくても自浄作用があるからです。あとは舌で上下の歯の 周りを一周舐めて、口の中を掃除しましょう。ほうれい線の防止にも効果的」。食後、舌で歯茎をなぞるようにぐるりと一回転させる。特に唾液が行きわたりにくく、食べ物の残りかすが溜まりが ちな下の歯茎は丁寧に。ゆっくり動かすのがコツ。

■ 夜は複数のツールを使ってしっかり落とす。

歯磨きは朝と夜の2回。夜にその日の汚れを落としきること。「夜の歯磨きは、最低でも10分以上は行いましょう。なぜなら一日の汚れは、それくらい時間をかけないと落としきれないからです。ま た、どんなに優秀な歯ブラシでも、汚れを落とせるのは50%ほど。フロスや歯間ブラシで総仕上げを!


http://luccye.hamazo.tv/e7622069.html


Posted by 歯科技工用遠心鋳造器 at 16:47│Comments(0)
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