2017年08月29日

FDI世界歯科会議 初日に発表されたものです

このガイドは、病変の活動をより理解させ、生涯にわたって変化するリスクファクターに沿って虫歯のリスクを見極める際の助言を与えます。これら一般に共通するリスクファクター(とりわけ社会経済的状態、糖分の摂取、口腔不衛生)は、子供と若者3つ、成人1つ、そして高齢者1つという5つの年齢グループごとに分類されます。各年齢グループにおいて、虫歯のリスク評価、専門家による維持管理の勧め、患者と教育維持への提案が行われています。歯科口腔内カメラ

2015年創設のCPPは、歯科開業医が修復的方法から予防的歯科医療へと重点を移せるようにする国際的な取り組みです。専門家、患者、一般市民を対象とした質の高い虫歯教育情報素材と活動で口腔疾患予防の強化に努めています。昨年発表された虫歯の予防と管理に関する白書(White Paper on Dental Caries Prevention and Management)、無料オンラインセミナー、サミット・ワークショップ議事録、支援ツールキットなどのリソースが利用できます。歯科インプラント

コルゲート・パーモリーブ(Colgate-Palmolive)グローバル・オーラルケア担当副社長のマーシャ・バトラー博士は、次のように述べました。「虫歯は世界で最も蔓延している慢性疾患であり、生涯のあらゆる年代の人々に影響を与えていますが、ほとんどは予防できるのです。口腔疾患との戦いに寄与する情報ツールの宝庫であり、2年目となった虫歯予防提携の支援を継続できるのは大きな喜びです」

http://athenadental.exblog.jp/25435013/



Posted by 歯科技工用遠心鋳造器 at 16:38│Comments(0)
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