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2017年09月20日

予防歯科を重視する同院には

「ドクターの目線からいうと、その人の生活に大きな変化があった時、虫歯や歯周病といった口腔内の崩壊が進むケースが多いんです。子どもなら受験勉強に入った時、男性なら離職や転職時、女性なら出産した後とかですね。3.11のような大災害やご家族が倒れて入院するといった事態が起きた時もそうで、要は大きな変化=強いストレスがかかると口腔内は崩壊し始めます。 歯科口腔内カメラ

そのサインを察知し、早めに介入することで口腔内の崩壊を防ぐというのが当院が行なっている予防型の歯科医療です。これは外科的な治療を好み、それを生業とする歯科医師には到底なしえないこと。患者さんと密に対話する中で些細な生活環境の変化を感じ取り、口腔内の崩壊の兆候を掴む。これができるのは歯科衛生士しかいません」 歯科インプラント

大月デンタルケアに歯科衛生士が多いのはこのためで、患者との1対1の関係を重視する担当制を敷いているのも特徴だ。しかも、歯科衛生士には診察室さながらの立派な個室が与えられ、この中で患者と密にコミュニケーションを取りながら種々の検査を行ない、患者ひとりひとりの口内環境を管理している。

例えば、歯科衛生士のひとり、水村絵理さん(39歳)は約300人の患者を担当する。担当患者の名前を言われれば、「おおよそ、その人の家庭環境や生活スタイルがパッと頭の中に浮かんでくる」というから驚く。

「通常、歯科衛生士の仕事といえば、ドクターの横でバキュームを持つようなアシスト的な業務にとどまっていることが多いんです。自分の担当で患者を持つこともほとんどないから、仕事のやりがいや責任感を感じづらいところがあるんです。

http://athenadental.exblog.jp/25656980/  


Posted by 歯科技工用遠心鋳造器 at 17:09Comments(0)