食事時の姿勢が悪い

歯科技工用遠心鋳造器

2018年05月31日 17:15

「食事での姿勢が悪いとかみ合わせが悪くなります。大切なのは、身体の軸。テーブルに向かって正面に座り、足の裏が床につく高さの椅子に座り、背筋を伸ばして食べるのが理想的です」 歯科用オイルレス

「食卓で座る位置が決まっている場合、話しかける相手がいつも同じだと顔の向きがおなじになり、噛むバランスも崩れます。ときどき、食卓も席替えしましょう」 レジン材料

(1)糖質食のとりすぎ

「プラークはただの食べかすではなく、生きた細菌のかたまりです。食物中の糖質を栄養源にして増殖し、放置すると、細菌が糖質を分解して作り出す酸や毒素によってむし歯や歯周病を発症します」

「食後は歯磨きを習慣づけ、外出先などで歯磨きができない場合は、キシリトールガムを噛むなどして、唾液を出すことを意識して」

(2)アルコールのとりすぎ

「アルコールやおつまみに含まれている糖分は、プラークが菌を増殖するための栄養になります。お酒を飲む場合、おつまみなどの食事をだらだら取り続けることになり、自分の唾液でpHをアルカリ性に戻す時間がありません」

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