歯並びが悪くなりやすい原因とは。

歯科技工用遠心鋳造器

2017年05月02日 10:27

歯並びを悪くしやすいのは、歯が抜けたままの状態で放置すること。
治療に行くも、仮の歯などが取れたままにするなど、歯の治療を不完全な状態で放置することも歯並びが悪くなる要因です。
他にも他の歯と咬み合わせのバランスが取れていない。歯科用タービンハンドピース
睡眠中の歯ぎしりにより、歯並びが悪くなる。
歯周病で歯を支えている骨が溶けてしまうと、ぐらつきが大きくなり歯が動きやすくなる。
また、親知らずが生えるスペースがない場合など、前歯の歯並びに影響する。



生活の習慣としては、
子どものころの指しゃぶり、幼児期(4~5歳)に指しゃぶりがいつまでも直らない場合は指の力で歯が動き、出っ歯などの原因になることがあります。
大人でも、頬杖をつく、指・爪・唇を噛んでいる、口が常に開いている。
一定方向でいつも寝ている、これらも歯並びを悪くする要因になるようですね。
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お口に関する悩みについては歯科医であると同時にセラピストのような存在でありたいと考えております。神戸三宮インプラントセンターは患者様中心主義。親身になってお伺いします、お気軽にご相談下さい。

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