2017年03月31日 18:07
バイオフィックス インプラントの骨接触部は、皮質骨相当部は細かいスレッドからなるマイクロスレッド、海綿骨相当部は、高低差のある2つのスレッドを組み合わせたマクロスレッドを有し、骨質に左右されない良好な初期固定およびオッセオインテグレーションが得られます。歯科技工用遠心鋳造器また、全てのサイズで先端はルートフォーム形状およびセルフタップ溝を有しており、軟らかい骨質でも、良好な初期固定が得られます。
特長 1. スリットグルーブ(Slit Groove)
プラットフォーム直下を同心円の溝とすることで、イ
ンプラントと皮質骨縁の封鎖性を向上させます。口腔内カメラ
特長 2. スリットスクリュ(Slit Screw)
細かく浅い溝の 10 条スレッドで、皮質骨とインプラ
ントの接触面積を向上させます。
また、微小テーパー※ 1 とすることで、容易な埋入操外科用インスツルメント
作と良好な初期固定が得られます。
・ リード:1.2mm ※ 2 スレッドピッチ:0.12mm
特長 4. ナノ粗面(Nano Rough Surface)
ブラスト+酸処理での凹凸により、骨とのオッセオイ
ンテグレーションを獲得できます。